子供が小説にハマり、たくさん本を読むようになりました。
親としては嬉しいですが、本棚がいっぱいになって収納が気になってきました。
そこで、今回思い切って電気書籍に挑戦することにしました。
kindleキッズモデルを購入すべき人
子供のために年間10冊ほど本を購入している方は
絶対Kindleキッズモデルを購入した方がお得です!
なぜなら、最近の本は¥700くらいはするでしょ?
絵本的なものだと軽く¥1000は超えてきますよね?
ましてや兄弟姉妹がいると「私もいる!」
「お兄ちゃん、お姉さんだけズルい!」
そんな攻撃を喰らうことになります。
kindleとは?
Kindleとは、Amazonの提供する電子書籍関連サービスのことで
電子書籍を読むことに特化した読書専用端末のことです。
見た目はタブレットとほとんど変わりありません。
普通のタブレットと違っている点は、
YoutubeやSNSなどにつながらない点と
目に優しいE Inkディスプレイを搭載している点です。
kindleキッズモデルを購入した理由
前々から気にはなっていたんだけど、買うまでに至らなかったのは
スマホやタブレットでkindleアプリをダウンロードすれば読めるから。
自分で電子書籍を読む分にはそれでいいんだけど、
子供たちに読書習慣をつけさせるためにはYouTube等にネット接続できる
タブレットでは逆効果になってしまう。
そこで目に入ったのが
この「kindleキッズモデル」
kindleキッズモデルのメリット
購入にあたり一番の決め手は何と言っても
1,000冊以上の子供向けの本が1年間無料で読み放題なところ!!
(2年目以降は自動更新となるため注意が必要です)
本は読めるのに収納スペースが増えないところがGood!!
そして、目に優しいE-Inkディスプレイな上
読書以外の余計な機能は付いていないので
子供たちに安心して預けることができます。
また、2年以内であれば壊れても商品を返品すれば代わりの端末と交換してくれます。
最後に地味に嬉しいのがバッテリーの持ちが良いところ。
一度充電すると数週間は充電不要です。
Amazon Kids+ | 1年間追加料金なしで対象のキッズコンテンツが読み放題 (年間9,800円相当、プライム会員は年間4,800円相当) |
保証 | 2年間限定保証付き ※一定の条件が適用されます |
容量 | 8GB |
広告 | なし |
ディスプレイサイズ | 6インチ反射抑制スクリーン |
解像度 | 167ppi |
フロントライト | LED 4個 |
バッテリー | 最大4週間 |
接続 | wifi |
kindleキッズモデルのデメリット
デメリットは端末の反応や処理速度が遅いところ。
最新のスマホやタブレットに慣れている方はストレスを感じると思います。
端末に子供ごとのアカウントを作成管理することができるのですが
アカウントの切り替えに毎回暗証番号を打ち込む必要があり
子供同士で手軽にアカウント切り替えができない点は改良して欲しいところです。
書籍の中にはマンガもたくさんあるため
真剣に読んでいると思いきや「ドラえもん」を読んでいたりします。
また、今回1つしか購入していないので
兄弟姉妹で同時に本を読むことができません。
まとめ
子供のために10冊以上の本を購入する方は買った方が良い。
Amazonプライムに加入している方は2年目以降継続してもお得になる。
これを機に子供達が本に興味を持って読書習慣ができればいいなと思います。
kindleを取り合うくらい活用してくれたら
一人一台購入するのもありかな?
最後に、あくまで子供向け書籍の読み放題なので
対象年齢は小中学生かな?と思います。
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